CRMを社内で運用までしっかりと浸透させていくには、これを管理する管理者の存在が非常に大きな意味を占めるようです。CRMを使うことで顧客情報の分析ができ、その分析内容から顧客のニーズを先回りして探し出し、顧客に情報を提供。結果的に顧客満足度を上げていくこと、これがCRMの最大の目標となるのですが、その前にCRMが放置されたり、結果を出すことができない状況に陥ることが多々報告されているんです。
CRMの導入にも多額の費用がかかっています。それを無駄にはできませんよね。ではどのようにして円滑に運用まで進めることができるのか。それが管理者なんですね。
試用期間があれば、その際に管理者セミナーや研修を受け、入力項目の選定の仕方や不具合が出た際の解決方法、情報分析の基軸の設定方法などをしっかりと頭に入れておき、担当者の不安を払しょくできるだけの知識をもっておくこと。
また、運用を取りまとめてツールを使っている担当者のモチベーションを上げてあげることも、非常に重要な役割となるそうです。管理者の方・・・大変ですね^^
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